木之本地蔵院

木之本地蔵院

木之本地蔵院

身代わりの願をかけて片方の目をつむっていると伝わる眼病平癒の仏さまとして知られる時宗の寺。賤ヶ岳の合戦では秀吉が陣を置きました。本堂の右側にそびえ立つ地蔵菩薩はご本尊の写し身。また、当院に住む蛙は、人々の目がお地蔵様の御加護をいただけるようにと、身代わりの願をかけて片方の目をつむっていると伝わります。毎年8月の「大縁日」には、多くの露店と全国各地からの参拝客で大変賑わいます。

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